批判について

語る際に、誰かを批判しなくてはいけないとか、擁護しなくてはいけないとか、
役割を規定されているのなら、自分の言葉とは言えないと思うのです。
誰も議論のために生きているのではないし、批判するために生きているわけではない。

自分の言葉で語ることを許されないなら、こうして話すことはないし、
こうして話すことが良きことと考えるからこそ、話すこともあります。

1)知的探求の要素:是非はともかく、理解したいという気持ち
2)期待:理想像や模範となる存在を求める気持ち
3)努力と得られた結果の相違感:思い通りにならない焦り

結果への焦りが判断を誤らせることもあります。
結果は目安となるが、結果がすべてではない。
その人がその時にできることとできないことはあります。

批判の前に何のために批判するのかを考えてみる必要もあります。
その人にとって本当に大切な心がけとは何かを自問自答してからでもよいと思います。
批判している当の自分がそれをしていることも往々にしてあるのですから。



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